「あなたの『分析スキル』をビジネスの『成果』に変える最後のピース」
検索も、分析も、ツールも全て学び尽くした。それでも、渾身の報告資料に依頼主が返すのは「で?」のひと言――。その徒労感の原因は、技術の不足ではありません。特許分析の手法論は、もはや飽和しています。いま問われているのは、分析を「どう回すか」というプロジェクトマネジメントの視点です。本書は特許情報分析を、「調べて報告する作業」から「依頼主の意思決定を動かすプロジェクト」へと捉え直し、国際標準の知見を基に体系化した一冊です。積み上げ式の分析から、「狙って当てる」分析へ。あなたのIPランドスケープを、ビジネス成果に結び付けます。
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本書の「推薦のことば」や「目次」等もご参照ください。
・本書の著者である塩谷綱正氏のインタビュー記事
「著者にきく」(月刊「発明」2026年10月号pp.18-19)もご参照ください。
【著者紹介(発行時点)】
塩谷綱正(しおやつなまさ)
〔略歴〕
・群馬大学 工学部 材料工学科 卒業(1997年)
・グロービス経営大学院 経営研究科 経営専攻 修了(2022年)
・群馬県出身。大学卒業後、自動車部品メーカー、河西工業株式会社へ入社し、大型樹脂部品の材料開発に携わる。
・2003年から競合企業の開発動向調査の手段として特許検索を活用する。
・自動車開発への関心から2006年、本田技研工業株式会社に入社し、大型樹脂部品の生産技術開発に携わる。
・管理部門に異動後、品質マネジメントシステム構築をリードした後、技術開発の効率化手段として特許情報分析に着目。複数の情報ツールを導入し、技術開発部門の数百名に普及させる。
・デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社勤務を経て、2024年5月、株式会社イーパテント・アクティスを設立し、代表取締役社長に就任。
・2024年10月に知財アナリスト表彰において奨励賞を受賞。
主に研究開発業務における特許情報活用の実現と促進を目的とした人材育成、コンサルティングサービスを提供している。